【梅崎司】今日から実践したい個人と組織の関係性【サッカー】

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スポーツ選手の行動がビジネスマンにとって役に立つことは多いと思います。組織という意味ではチームスポーツは、どう運営していけばいいかということをビジネスマンにも問いかけてくれます。

今日は、湘南ベルマーレ所属梅崎司選手のインタビュー記事を元に、考察していきたいと思います。

 

【梅崎司】個人は組織の中で、何を大事にすれば輝けるか
31歳を迎えた昨季、「復活」を果たして注目を浴びたJリーガーがいる。湘南ベルマーレのMF梅崎司だ。10シーズンをすごした浦和レッズでの最後の数シーズンは思うように出場機会を得られなかったものの、...

梅崎司選手とは

考察の前に梅崎司選手を知らない方へ簡単なプロフィールを紹介します。

梅崎司選手
1987年2月23日生まれの31歳。
大分トリニータ(J1)⇒グルノーブル(フランス2部)⇒浦和レッズ(J1)⇒湘南ベルマーレ(J1)(現所属)
日本代表にも選出されたことのある、オールラウンドプレーヤーです。

梅崎 司(@onima_7)さん | Twitter
梅崎 司 (@onima_7)さんの最新ツイート。湘南ベルマーレの梅崎司です。ベルマーレでも背番号7をつけさせてもらいます。よろしくお願いします。

大分トリニータや浦和レッズでは攻撃の中心選手として活躍していました。しかし浦和レッズ所属の後期はなかなか起用されず、難しい時期を過ごしていました。

現所属の湘南ベルマーレへ移籍を決断後は再度中心選手として復活。

サッカーがお好きな方は知っている方も多いはずです。

組織の中で自分のよさを出す事

梅崎司選手は大分トリニータでは攻撃の中心選手でした。しかし浦和レッズに移籍後は素晴らしい選手に囲まれてゆくにつれて自分の特徴を出すより、組織としてのベストを画策するようになったと思います。

そうする事で成長した部分も感じつつ、自分らしくやれていないと感じる事も増えたそうです。

僕らにも当てはまる事が多いのではないですか。就活を終えて、社会人になった時。例えば、学生時代は友達やサークル、研究室などで中心人物して楽しく過ごしてきた人もいるでしょう。ただ社会に出た時に、自分の特徴を出すよりはまずは組織に馴染むことを優先していく。

そうした時にいつしか自分の特徴が出せず、自分らしくやれていないと感じことはありますよね。

組織にも馴染まないといけないという気持ちもものすごく分かりますしとは言え、自分らしくやることの大切さも分かります。

梅崎司選手は湘南ベルマーレ監督の曺貴裁(チョ・グィジェ)さんにある言葉を言われます。

「チームのためを思って、自分を消したら意味がない。それぞれの良さを夢中になって出してこそ、チームのためになるし、みんなのためになる。そうじゃないと、選手自身の人生の意味がない。夢中になって躍動して、楽しむ姿こそ、みんなにとって本質だ。もちろん勝った、負けたもあるけど、夢中になることが人間として一番の成長だ」

引用元:自分の殻を破りたかった -NewsPicks

素晴らしい言葉です。これこそが組織の中で自分の良さを出す事の最適解な気がします。

「それぞれの良さを夢中になって出すこと」

個々が意識してそれが出来るようになると、チームが良くなることは容易に想像できます。

メンバーの1人してもマネージャーやリーダーの1人してもこの言葉を意識して行動を続ける事が、今抱えている課題を解決できるのではないでしょうか。

よいチームとは

梅崎司選手は湘南ベルマーレへ移籍後、 曺貴裁監督の指示のもとポジションをある程度自由に動いて、試合を動かす事を目指してほしいと要望されました。しかし、チームでの戦い方がまだ浸透していない時期にはメンバーから、「梅さん、ここレッズじゃないです。そういう(自分本位の)プレーをしてたらチームとして困ります」と言われてしまいます。

しかも言われたのは年下の選手から。サッカーでは当たり前では無くて、湘南ベルマーレがそういうチームだからだそうです。

湘南ベルマーレでは曺貴裁監督からこんな言葉をかけられています。

「本当に今、お前らがこのチームや選手にとって必要だと思うことは、口にしないといけない。それがチームだ。調子がいい、悪いは関係ない」

引用元:自分の殻を破り方かった -NewsPicks

梅崎司選手は自分が過去に主力ではないときには言葉を発する事は出来なかったそうです。

これも僕らもきっとそうじゃないですか。自分が成果を出していないとき、中心メンバーではない業務をやっているとき。こうした方がいい、ああした方がいいと思っていてもなかなか口に出せないですよね。

僕は可能な限り言うように心がけていますがどこかで、自分は関係ないかもと思ったり、自分の立場で言ってもな~となってしまう場面はあります。

言葉を発言すると衝突します。この衝突が無いと、何も変化は生まれません。衝突があるから思考して、行動や結果が変わっていくのですね。

僕も湘南ベルマーレのようにいいチームを作れるようトライしていきます。

ビジョンが惹きつける

湘南ベルマーレは、現場と経営、営業など会社全体の一体感がありアウトプットであるサッカースタイルもリーグの中で独自スタイルを貫いています。

これは湘南ベルマーレのビジョンでもある「人生と地域を豊かにする、スポーツ文化が根ざしている世の中。」を関わる人々が共感し、遂行し続けているからだと思います。

梅崎司選手もそんな湘南ベルマーレに惹かれ地域性のあるエンターテイメントを実現するクラブにしたいと語っています。

会社や組織でも、個人でもビジョンって持っていますか?組織が大きくなればなるほど、ビジョンって大切だと思います。目指す方向性が分からなくなっちゃうんですよね。

組織のためや自分のために固執しちゃうと結果が悪いものになってしまう。かと言ってビジョンがないとどこをめがけて進めばいいか分からなくなってしまう。だからこそ必要なのだと思います。

最近いろんな方の話を聞いていて、目標は素晴らしいなと思う事は多々あります。でもその先のビジョンが見えないんですよね。これがすごく勿体ないなと思ってます。

それって何のためにやるんでしたっけ?

と、思ったり

その目標のために頑張りたいな!

と、思わなかったり。

今年の売上は○○円だ!だから頑張ろう!って言われても頑張れないんですよね。

この地域をより豊かにするためを目指そう!結果として○○円売上を上げよう!売上は目標であって目的ではない!

なんて言われたら、頑張れる気になれると思います。

まとめ

「プロスポーツ選手の話」とだけで捉えてしまうと、自分と関係ないような気がしますが内容を見て、自分に当ててみると、参考になることがたくさんあります。

また頑張っている人を見たり、聞いたりするだけで元気が出ます。

今回の梅崎司選手のインタビューではその両方が詰まっていた良記事でした。

ここから学んだ事を今日から実践して、より良いチーム作りとチームの中で輝く個人になっていきましょう。

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