kemioから見る「Z世代」の素晴らしさ

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つい最近までさとり世代はああだとか、こうだとか言われていた気がします。と思ったら「ミレニアル世代」とよく聞くようになりました。世代を表すものを「○○世代」と決まってマスコミや周りの人が騒ぎ出しますよね。そして次の世代がくるらしい。

その名も「Z世代」

なんかかっこいい!ミレニアル世代もかっこいいなってちょっと思ったのにその次は「Z世代」!そんな「Z世代」のカリスマkemioさんについてと「Z世代」の素晴らしさを紹介していこうと思います。

 

そもそも「○○世代」とは

  • ミレニアル世代とは

「ミレニアル世代は、1981~1996年に生まれた人である」と、アメリカのピュー・リサーチ・センターによって定められているそうです。ただ調べてみた限りは、解釈がバラけている印象があり、定義は広そう。要は、検索エンジンやメッセージツールの発展を目の当たりにしてきた世代と言えそうですね。「ゆとり」や「さとり」は日本風のカテゴリで、世界的に見るとデジタルの発展を思春期に向かえ、見てきた世代ってことですかね。

  • Z世代とは

一方Z世代は、「1990年代後半から2000年生まれの世代」とされているようです。彼らが育った環境は、すでにインターネットが広がっていて高速で安心な通信環境インフラが整い、スマートフォンがあり、SNSが当たり前のツールである「デジタルネイティブ」な世代であるということのようです。

僕はミレニアル世代なので、確かに中学生、高校生はガラケーでしたね。SNSといっても、前略プロフィールを始め、mixi全盛の頃でした。目まぐるしく新しいものが生まれていて、それを触るのはすごく楽しかった記憶があります。確かに「ゆとり世代」と一括りにされるのにはすごく違和感があったし個々に特徴があるんだからって思っていたけど、育ってきたカルチャーや一般的になっているインフラを表すという意味ではあながち間違いではないかもと思います。

kemioさんは現在23歳のようなので、「Z世代」のカリスマなんですね。

バズを狙わずシェアリングハッピーな価値観を持つ

kemioさんは現在YouTube、Instagram、Twiterなどで発信を続けるクリエイターです。でも、戦略的にバスることを狙ってはやっていないそう。

僕、他のYouTuberさんみたいに毎日動画を上げたり、企画を計画してやったりみたいなことはあまりできないんです。その日の朝に思いついたことをその場で撮って、編集して、夕方上げるみたいな。

(中略)

今日こんなことやったから見てー!みたいな。公開日記みたいな感じですね。だから、みんながそれにコメントを書いてくれて、一つのシェアハピが完成、みたいな感じ。

引用元:NewsPicks kemio記事

なるほど。シェアリングハッピーに心が満たされるってことですよね。めちゃくちゃ素晴らしいですね。しかもこれが当たり前の感覚で思えるなんて、うらやましい限りです。

僕が生きてきた環境だと、SNSはいかに自分をよくアピールできるかを競い合ってたイメージです。それがなんか合わなくて、No SNSを貫いていたのですが..。行ったイベント、遊んだこと、お台場の海を見ながら黄昏ていること。それをとにかく大きく見せるというか、ポエム書く感じというか芸能人かぶりをやり続ける感じですよね。

だからSNS疲れが生まれる。そんな感じでした。

でもkemioさんを始めとする「Z世代」はSNSがコミュニケーションツールとして当たり前にあり、自然に生活にあった訳でしたよね。ローカルをヴァーチャルへ投影するのではなくローカルもヴァーチャルも同じ感覚。それこそが、「Z世代」の育ってきた環境でkemioさんの公開日記をシェアして楽しむのですね。

自分の人生は自分で決められる考え方

日本でも仕事があったけど、昔から学びたいと思っていた英語を学ぶためにアメリカ行きを決意したkemioさん。そこでカルチャーの違いを感じたようです。

まず、向こうでは他人の人生に口出す人がいないですね。

(中略)

例えば、僕が「◯◯をやりたいんだ!」って、でかすぎる夢とかを言ったとしても、「え?頑張りなよ」って言葉が、一言目に出てくるんですよ。
だけど、僕がアメリカに引っ越すって、日本で友達とか大人に相談したとき、ほとんどの人が、最初に「でも、戻ってきて仕事がなくなったらどうするの?」って言う。「頑張ってね。すごいじゃん」よりも先に出てくるんですよ。だから、それは違うなって思いましたね。
引用元:NewsPicks kemio記事

そんな違いを感じたからこそ、自分がやりたいことにいろいろ言われると嫌な感情を抱くそうです。そして、自分が嫌だから、他人にもしない。そんな感覚があるから、シェアをしていくという考え方に繋がるのかもしれません。

彼ら世代は、親や先生にああしなさいこうしなさいと言われてもインターネットの世界で調べることが出来る。自分に合っているかどうかを自分で判断出来るんですよね。

僕は昔、公務員になったほうがいいと大人たちによく言われていた記憶があります。今頑張って勉強して、公務員になれば将来は安定だよと。そう言われるがまま、公務員のよさを書いてある本を読み、すごくメリットが大きいなと感じてました。たまたま自分の感覚とはかけ離れていたので、その選択はしなかっただけでもしかしたらその言葉を信じて、必死になっていたかもしれません。

でも彼らにはローカル以外でも得られる情報がある。だからこそ自分のレールは自分で決める事が出来るのかもしれません。

「多様性とかなんでもよくない?」という自然体

kemioさんのインタビューのコメントは気軽に感じそうで、心に沁みる言葉が多かったです。

  • 「男女の友情」とか別カテゴリにしていることがナンセンス。ホモ・サピエンスとして人間関係作ってよ
  • 国籍も職業もジャンル不明。だけど 私はkemioだからいいじゃん。目の前にあることをやって人をハピネスにしたいだけ。

まさに自然体。

どうしても正解を気にする時ってあるじゃないですか。過去どうかをやっていたのだろうとか、これは失礼に当たるのではないかとか常に「正解」を探しにいっちゃう感じですよ。どこにも正解なんてないのにですよ。探すんです、正解はどこだー!って。

でも彼は違うんです。自然体で、自分がいいなって思うことを表現しつつ、思いやりを忘れない。そして「ウチら」は最強のコトバと言うようにみんなとシェアしながら生きていく。多様性なんてなんでもよくて、自分のレールを歩いていくのですね。

まとめ

僕は「○○世代」と括られるのは、すごく嫌でした。でもその背景にあるカルチャーやインフラを意識するのは個人を理解する上で必要な要素ではないかと感じられあながち間違えではないかなと感じました。

そして「Z世代」のカリスマ kemioさんは真っ白な美術館に一つだけ置いてある花のような人だなと思いました。無色透明のような、清涼感があるけど、芯は強く、情熱的。
でも思いやりがあって、なんでもいいという気軽な感じがものすごくかっこいいなと。

僕も今からは難しいかもしれないけど、kemioさんのマインドをどこかに取り入れていければいいなと思います。そしてこれから社会に出てくる「Z世代」の方を心から応援していきます。

気になる方がいらっしゃればインタビュー記事もどうぞ

newspicks.com

Z世代では無い人も彼らの価値観を取り入れてみてはいかがでしょうか。「今の若者は」と壁を作らず受け入れるべき素晴らしい価値観だと思いますよ。

コメント

  1. […] […]

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