【安くてスッキリ】リビングカーテンはダブルレースカーテンが凄くオススメ

中古リノベ

リビングのカーテンをどうするか・・・本当に迷いますよね。

家で暮らしていくに辺り、メインで過ごす場所のリビング。

出来れば、お安く、スッキリさせたいというのは皆さんの願いでは無いでしょうか。

我が家も物凄く悩んで、出来るだけスッキリさせて、「家」感を出さないカーテンを探していましたが

ダブルレースカーテンという選択肢に出会い、とても良い生活を送れているので、良かった点を中心に

「夜は本当に見えないのか?」など気になるポイントも含めて、お伝えしていきたいと思います。

リビングのカーテンと言えば?

皆さんリビングのカーテンと言えばどんなカーテンをイメージするでしょうか?

例えば楽天市場などで調べて見ると

こんな感じの1級遮光カーテンをよく見てしまいますよね。

確かにリビングを夜外から見られてしまうのは気が引けますし、一般的によく使われるのも良く分かります。

個人的な好みもあるので、なんとも言えませんが

「カーテン」って感じがするので、チョイスはしにくい所。

リビング カーテン

後は少しホテルライクにすると、重厚感のあるカーテンになる感じもありますよね。

リビングでの過ごす時間は1年間でも長いので、少し重たいカーテンは微妙・・。

さて、どうするか・・そんな時にダブルレースカーテンという発想に出会いました。

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ダブルレースカーテンとは?

ダブルレースカーテンとは、その言葉の通り「レースカーテン」を2重に重ねた形のことです。

ダブルレースカーテン すごい

(外側も内側もレースカーテンを採用します)

よく採用されているのは先ほどご紹介したようなドレープカーテンとレースカーテンを選ぶことですよね。

手のレースカーテンに対して、厚地の生地で仕立てたカーテンのことを言います。日本ではドレープカーテンを、「厚地カーテン」と呼ぶことがあるそうです。
一般的には内側のカーテンはレースカーテンを選んで、外側はドレープカーテンを選ぶことが普通だと思います。
これを外側も思い切って「レースカーテン」を選んでしまおうというのがダブルレースカーテンです。

カーテン感を無くすダブルレースカーテン

で、ダブルレースカーテンを採用すると何がいいのかと言うと

圧倒的に「カーテン感」を無くすことが出来ることだと思います。

当然かもですが、カーテンと言えばドレープカーテンの印象があるので、一番見える部分がレースカーテンなので「カーテン感」が薄くなります。

ダブルレースカーテン すごい

(ダブルレースカーテンで少し軽い感じもしますよね)

どうですか?

カーテン感無く無いですか?笑

出来れば壁と同化しているくらいでちょうどいいな~と思っていたので

こんな感じで存在感も無く、役割を果たしてくれるのがダブルレースカーテンの魅力なんです。

また「カーテン感」を無くす要素として、光が結構入ってくるので

朝や日中でもカーテンそのままで、かなり室内が明るくなります。

朝起きた時にカーテンを開ける・・という動作をせずとも光がバッと入ってくるので、とても気持ちがいいです。

ダブルレースカーテンは透けないのか?

さて、ダブルレースカーテンはとても魅力的なものなんですが

外から見えてしまっては意味がありません。

と言うことで実際の透け感を見て行きましょう。

外側のレースカーテン

内側のレースカーテン

ちょっと内側のレースカーテン画像が心霊写真っぽくなっちゃいましたが笑

それぞれのカーテン自体は近くで見ると透けるのは事実です。

ただ2つを合わせると

左側だけ開けてみた状態

両サイド閉めた状態

特に透けていないのが分かるでしょうか。

外の様子は一切分かりません。

ただ光は入ってくるので、閉めていてもいい感じに気持ちよくなります。

もちろん中からだけでなく、外も大事なので

片方を開けた状態

完全に閉めた状態

どちらも特に室内が見えるということはありませんでした。

 

実は購入時に一生懸命店頭で「本当に透けないのかな?」と吟味していて、少しだけ不安が残っていたんですが

実際にこうして設置してみて暮らしていて、特に透ける様子も無く

不安を払しょくできたので、なおオススメ出来ますね。

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ダブルレースカーテンの夜は外から見えないのか?

ただ「昼は透けないの分かったけど、本当に知りたいのは夜透けないかじゃないの?」と思われた皆さん。

そりゃそうですよね。

昼間もとても大切ですが、1番防いで欲しいのは夜ですよね。

なので、夜バージョンも見て行きましょう。

まずは内側から

左側だけ開けてみた状態

両サイド閉めた状態

さすがに窓枠が少し透けちゃっていますが、外の様子を確認出来るほどではありませんね。

次に外から見ると

片方を開けた状態

両サイド閉めた状態

外からも中の様子を伺うことは出来ませんでした。

さすがに片方だと見えるライトもあるようですが、室内の様子は全く見ることはできません。

ご心配の方もいると思うので、もう1枚。

ダブルレースカーテン 夜

窓に極限まで近づいて撮影してみましたが、中の様子を伺うことは出来ませんでした。

ダブルレースカーテンで夜透けることは無いと自信を持ってお伝え出来ると思います。

内側カーテンは遮像カーテン 外側は自由に選択

ダブルレースカーテンの肝になるのは内側のカーテンだと思います。

我が家ではKEYUKAのオーダーカーテンでこちらを選びました。

(引用元:KEYUKA公式サイト)

この遮像性能で大きく変わってしまうと思うので、少し慎重に選ぶことをオススメします。

このレースカーテンは防火であることも評価が高いですね。

内側がしっかりとした遮像レースカーテンであれば、外側は自由。

部屋のテイストに合わせて、お好みのものを選べると思います。

(引用元:KEYUKA公式サイト)

我が家では少しだけグレーがかかっていて、シームレスなレースカーテンにしました。

全体として主張が無いながらも、落ち着いた雰囲気を作ってくれるレースカーテンです。

値段もドレープカーテンを購入するよりかは圧倒的に安いので、こだわりを持って選べますよ。

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最後に

ダブルレースカーテンに興味があったり、悩まれている方、いかがだったでしょうか。

私はとても良い選択が出来たと思いますし、リビングに存在感のあるカーテンはいらない!という人には最高の選択肢だと思います。

最近では断熱の優れたお家も多いと思いますので、寒さも特に気になることは無いですよ。

皆様も素敵なカーテンとの出会いがあることを願っております。

 

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