在宅勤務で暑い/寒いを放置せず適切な環境で生産性を上げよう!

ライフ

コロナ禍によって一気に加速したテレワークで業種によっては

フルリモートワークという方もまだまだ多いのでは無いでしょうか。

時間も経ち、自宅での仕事環境も整いつつあると思いますが

パソコンやデスク以前に最も気を付けないといけないことがあります。

それは「暑い/寒いと感じたことを放置しないこと!」

意外と皆さん放置しがちだと思うので、対策を考えつつ生産性を上げていきましょうという

お話をしていきたいと思います。

暑い/寒いをみんな意外と放置している

私も結構放置しがちで、暑いな~と思いながら作業を続けて

よくわかんないけど汗ばんでいたり、眠くなったり・・。

寒さも感じながらも、続けていたら手がかじかんできたり・・。

結構みんなも同じようで、Twitter ですごく共感を呼んでいたんですが

かなりの共感いいねが付いています。

みんなも「暑いな…」「寒いな…」ということにうっすら気づきながらも

放置してしちゃってるんですね。

体験談としても

https://twitter.com/udzura/status/1582552454666760192?s=20&t=4FqFapWVxLLhjez6pukIBw

熱中症になりかけてしまった方や・・

爪も唇までも真っ青になるまで、仕事をしてしまう方まで・・!

意外と大丈夫かな?と思いながら放置してしまうと

せっかく働きやすく整えたリモートワーク環境も台無しですよね。

なので、放置せずにいるためには、どうすればいいのかを考えいかないといけません・・!

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温度湿度計を置いてみる

私の中で試してみて、1番効果あったかなと思うのが、温度湿度計を置いてみたことです。

人間数値化されたことじゃないといまいち理解できないことって多いじゃ無いですか。

特に温度とか湿度なんてもっての他で

何度の時が自分は快適に感じて、湿度は何%だったら過ごしやすいなんて

道端で聞いてみてもすぐ答えられるひとは少ないはず。

だったらまずは自分自身を把握する上でも温度湿度計を置いてみて、把握してみるのがいいんだと思います。

無印良品 温度湿度計

(数字で明確に教えてくれるので分かりやすいです)

室内で快適に過ごすための温度や湿度は、季節によってある程度の基準があるそうです。

一般的に、夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%、冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%と言われていますね。

ただこれは部屋の状態や日差しが入るか、遮熱構造になっているかなどの環境面もそうですし

自分に合った形かどうかにも左右される問題かなと思うので、なおの事自分を知ることが大事です。

私の場合、夏場は温度が24度~27度で湿度は45~60%、冬場は温度が22度~24度で湿度は50%~60%辺りが快適だと感じてました!

無印良品 温度湿度計

(たまにいい感じがしてないと湿度が悪かったりしてます)

こうして自分を知ることによって、少し不快感などのアラートが胸に響いてきたら

確認をして対策を打つ!ということが出来れば、間違いなく快適に働くことが出来ます。

私も温度湿度計を導入してから、集中力が増した気がします。

ちなみに私が選んだ温度湿度計はこちら

レビュー記事も書いていますので、気になる方はぜひ!

シンプルな上にカラーがブラックな温度湿度計はあまりなく、オススメです!

忘れちゃいけない水分補給

温度湿度計を置かずとも忘れちゃいけないのが水分補給。

暑い季節には脱水を防ぐ、寒い季節には体温調整としての意味合いも大きく

大事なことと理解しながらも忘れちゃう人多いですよね。

私の周りにも1日500mlも飲まずに仕事する人はたくさんいて・・。

おいおい大丈夫か?となってしまうんです。

お気に入りのマグカップやタンブラーを見つけて、毎日摂取することをオススメします。

KEYUCA タンブラー

(私はお気に入りのKEYUCAのタンブラーで毎日水分補給)

体温は気づかぬうちに変化してますからね。

こまめに取っていきましょう。

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書斎にはエアコンを設置しよう

意外と盲点なのか、春秋に家を建てられる方は忘れてしまうのか・・

書斎にエアコンを設置していない方や後悔された方というのは意外と多いです。

https://twitter.com/homafy/status/1539628973852086272?s=20&t=4FqFapWVxLLhjez6pukIBw

この方は12年交渉してもなかなかYESが取れないんですね・・。

狭いスペースだからと言って、不要であるということは決してありません。

だって暑いし、寒いので笑

私も3帖の書斎で普段仕事をしていますが

エアコンが無かったら、絶対に書斎に居続けることは出来なかったです。

意外と抜け穴かもしれませんが、書斎にエアコンを付けておくことを強くオススメします。

すぐに取れる位置に温度調整出来るものを置いておく

エアコンの設置が難しいという方は、温度調整出来るものを近くに置いておきましょう。

冬であればブランケットを持っておくとか

夏であれば最低限サーキュレーターを置くとか

3000円くらいで良質な工夫は出来るのです。

後は足元がとても大切なので、靴下を置いておくのもいいですね。

小さな工夫が生産性を上げる一つの役割になりますよ。

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最後に

リモートワークになり、仕事の生産性はより注目度を増していると思います。

その生産性を上げるのに必要なのは、ノウハウややり方などが真っ先に考えられるものではありますが

もっと目先の「暑い/寒い」に目を背けず、快適な働く場所を作れると

生産性は上がっていくものだと思います。

考えても無かった!言われてみれば!という方は、考えてみてはいかがでしょうか。

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